こんにちは。mico(@micos_journal)です!
クリアファイルとドル誌の収納をしたいのですが、ズボラなのでできればすべて一つで片付くバインダーを探しています
それなら、ハムデリーのA4ワイドロングホルダーはいかがでしょうか?クリアファイルもアイドル雑誌の切り抜きが一緒に入る欲張り規格が特徴です
ズボラなのでグッズを収納できる自信がありませんという言葉をよく見かけるのですが…心配ご無用です!
まとめて全て1冊に収納してしまえば、片付かない不安も少しは減るのではないでしょうか?
そんな方には、ハムデリーのA4ワイドロングホルダーがおすすめです!
大きめリフィル規格なので、なんとクリアファイルも雑誌もどちらも収納することができる珍しい商品です。
グッズが収納できるか心配なズボラさんのお買い物の際の参考にしていただければ幸いです。
その他のサイズのハムデリーバインダーシリーズについては、下記記事も是非ご参考にどうぞ!
クリアファイルや雑誌収納に最適!ハムデリーA4変形バインダーシリーズ3選
目次
ハムデリーA4ワイドロングホルダー詳細と外観
A4ワイドロングホルダーは、かなり珍しいクリアファイルとワイド版雑誌の切り抜きをまとめて入れることができる縦にも横にも長いバインダーです。
商品名 | A4ワイドロングバインダー |
サイズ | 約横304mm×縦325mm×幅34mm |
ポケット内寸 | 横250mm×縦317mm |
販売元 | ハムデリー |
バインダーの色展開は(クリア、黒)の2色で、バインダー単体での販売はなくリフィルが各30枚付属。
ポケット内寸は横250mm×縦317mmとなり、A4クリアファイルとアイドル誌や女性誌などのワイド版雑誌の切り抜きの両方を入れることができます。
サイズ感の説明をすると、同じハムデリーバインダーシリーズには三種類のサイズがあり、ワイド版専用のA4ワイド変形バインダーとクリアファイル専用のクリアファイル収納ホルダーが他にあります。
リフィルサイズの目安として、緑色の部分が本A4ワイドロングバインダーのサイズとなるのですが、青(クリアファイル)と赤(ワイド変形)を両方カバーする大きさとなっています。
つまりクリアファイルとワイド版雑誌の切り抜きが両方入るということです。
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ハムデリーバインダーシリーズの特徴である、高い透明度のリフィルも健在!
いろいろバインダーやリフィルを検証していますが、初めて見かける珍しいワイドロング版というサイズです
ハムデリーA4ワイドロングホルダーおすすめのポイント3選
ちょっと大きめのバインダー…?ということ以外にはおすすめのポイントってありますか?
リフィルサイズの大きさが一番の特徴ではありますが、バインダーとしての機能性なども合格点以上ですよ
A4ワイドロングホルダーのおすすめのポイントは以下の3点
- リフィル追加が可能なバインダー形式のファイル
- ワイド版雑誌もクリアファイルも入るリフィルサイズ
- 選べる追加リフィル
そもそも競合商品がないため、サイズ以外の要素は他の商品と比較できないという現状だったりも…
ワイド版雑誌もクリアファイルも入るリフィルサイズ
なんといっても最大の特徴は横250mm×縦317mmというワイド版雑誌とA4クリアファイルの両方を入れることができる珍しいリフィルサイズ。
それぞれに専用バインダーが分かれるのが困るという方や、乗り換えを検討している方などにとっては、変形サイズのリフィルをいろいろ混ぜてもバインダーに収まるというのはメリットかと思います
リフィル追加が可能なバインダー形式のファイル
他のハムデリーバインダーシリーズ同様、A4サイズの30穴バインダー金具が使われているので、一般的なA4 30穴リフィルを流用することも可能。
特にクリアファイルは紙と比べると重さがあるので、リング穴がしっかり留まる30穴バインダーは嬉しい!
バインダーには30枚のリフィルがセットになっているので、手元に届き次第すぐに使うことができます
選べる追加リフィル
専用リフィルは50枚、100枚、200枚でそれぞれ別売りされているので、こちらを購入することでポケットを増やすことができます。
1バインダーに40~50枚程度リフィルが入れられることから、必要な枚数を追加購入して調整できるのは嬉しい!
枚数が多いものほど少し単価が安くなるので、一度に大量にリフィルが必要な方は200枚入りがおすすめです
ハムデリーA4ワイドロングホルダーの惜しいところ
大きめなバインダーサイズ
上に通常のA4サイズバインダー、下にA4ワイドロングホルダーを重ねています。
ぱっと見は一回り大きいくらいの印象ですが…実はこのサイズ感のおかげで、本棚のサイズによっては高さもしくは奥行きが合わないことがあります。
いわゆる一般的なカラーボックスに対しては縦も奥行きも合わないため、購入の際は本棚サイズの確認が必須です。
バインダーサイズが本棚に合わない可能性もあるので、購入の前に本棚の高さと奥行きは十分確認された方が安全です!
奥行きと高さのある、グッズ収納向きの棚については下記記事などもご参考にどうぞ!
【オタク向け】推しグッズ収納におすすめの棚8選と選び方のコツ
好みの分かれるリフィルサイズ
メリットであげたワイド版とクリアファイル両方に対応したサイズは、裏を返せば何を入れても大きいという若干中途半端なリフィルサイズとなります。
またA4ワイドロングホルダーの価格設定が同シリーズの中ではやや高めに設定されているため、何でも入る代として許容できるかどうかは検討すべきでしょう。
メリットでありデメリットでもあるという、かなり特殊なリフィルサイズをどう捉えるかですね
ハムデリーA4ワイドロングホルダーはこんな人におすすめ
- A4ワイド版とクリアファイルを同じバインダーにまとめて収納したい方
- グッズ収納が面倒と感じるズボラさん
A4ワイドロングホルダー大きめのバインダーでワイド版とクリアファイルを同じバインダーで収納したい方にとっては、現状ほぼ唯一の選択肢です。
特にグッズによっていくつかの種類のバインダーを使い分けることを面倒に感じる方におすすめです。
しかし同シリーズに、ワイド版専用のA4ワイド変形バインダーとクリアファイル専用のクリアファイル収納ホルダーがあるため(共に価格設定がやや安め)バインダーを1種類にこだわらない限りは用途別に分割するという方法もあります。
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ハムデリーA4ワイドロングホルダーのまとめ
クリアファイルをワイド版雑誌の切り抜きを、一つにまとめることができるハムデリーのA4ワイドロングホルダー。
グッズごとにバインダーを入れ替えるのが面倒と感じるズボラさんに特におすすめです。
同シリーズのバインダーと比較するとやや価格が高めに設定はされていますが、まとめて全て放り込んで楽ができるバインダーシリーズはほぼ存在していないので、検討できるポイントではないかと思います。
収納するぞ!と意気込んで収納グッズを購入しても、続かなければ意味がないので自分がいかに楽かという視点も大事ですね
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