こんにちは。mico(@micos_journal)です!
よくリヒトラブのバインダーでグッズを収納している人を見かけるけど、おすすめのポイントを知りたいです
よく見かけるというのはリヒトラブのD型 リングファイル A4 4穴 G1280バインダーですかね?飾りのないシンプルなデザインと、500円弱の価格設定が人気の理由ですね
グッズ収納の方法はいろいろありますが…中でも小スペースでグッズが沢山収納できて、見返しやすいバインダー収納が人気の片付け方法です
その中でも使っている方が多いのが、リヒトラブのD型 リングファイル A4 4穴 G1280ではないでしょうか?
本記事ではそんなリヒトラブの「D型 リングファイル A4 4穴 G1280」のおすすめのポイントを沢山ご紹介します
【オタク向け】グッズ収納におすすめのA4サイズ4リングバインダーファイル4選
目次
リヒトラブD型リングファイル A4 4穴(G1280)詳細と外観
リヒトラブ「D型 リングファイル A4 4穴 G1280」はA4サイズの4穴Dリングバインダーです
商品名 | D型 リングファイル A4 4穴 白 G1280-0 |
サイズ | 約横280mm×縦315mm×幅60mm |
バインダー穴数 | A4 4穴 |
販売元 | 株式会社リヒトラブ |
まず一番見て欲しいのが…この背幅
隣に並べているのはマイコレバインダー専用バインダーです(倍以上の背幅があります)。
圧倒の64mmの背幅で、缶バッジやアクスタなどの厚みのあるグッズを入れてもすぐにいっぱいになることがありません
そして…本バインダーの一番のポイント!大きな4穴Dリング金具。
この金具自体の価格が高いこともあり100均ではまず見つけることができません。
金具を留めるストッパーが表紙についているので、表紙が開いたりせず快適にグッズが収納できます(グッズを収納する場合はすごく大事なポイントです!)
リング部分にもリフィル抑えが付属しているので、リフィルの枚数が少ない場合でも中身がリングの中で動かないのも嬉しいポイント。
500円前後で購入できるバインダーですが、他の商品と比較してかなりのクオリティではないかと思います
リヒトラブ D型リングファイル A4 4穴(G1280)のおすすめのポイント4選
バインダーって100均にもいろいろ売ってるし、わざわざこのバインダーを買う理由ってありますか?
あると思います!グッズ収納をする際にこれがあると使いやすい!というポイントが多く含まれているので、より快適に収納ができると思いますよ
「D型 リングファイル A4 4穴 G1280」のおすすめのポイントは以下の4点
- 64mmの幅広背幅
- マイコレバインダー専用リフィルの流用が可能
- 頑丈な4穴Dリング金具
- 自立が可能な頑丈なカバー素材
グッズ収納の検証のためにバインダー商品を使い比べていますが、背幅が広くリフィルを沢山入れられるということが特にグッズ収納と相性がいいよう思います
なんといっても64mmの幅広背幅!
D型 リングファイル A4 4穴 G1280の1つ目のメリットは大きな背幅です
背幅が64mmもあるためリフィルを沢山収納できることもですし、例えば缶バッジやアクスタなどの厚みがあるグッズ類もらくらく収納出来るというメリットがあります。
例えば厚みのあるアクスタ収納にも大活躍。
こちらの画像では、アクスタを入れたマイコレバインダーのリフィルを12枚入れています。
アクスタなどを入れると背幅の狭いバインダーだとすぐにリフィルがパンパンになってしまうので、幅広背幅は大変嬉しいポイント
D型 リングファイル A4 4穴 G1280を使ったアクスタの収納方法の詳細は下記ページにてご覧くださいね
【少量~大量対応】100均中心おすすめアクスタ収納方法
マイコレバインダー専用リフィルの流用が可能
マイコレバインダーシリーズのリフィル各種は、通常のA4リングバインダー規格より大きめに作られているため、専用バインダー以外での使用は基本的にできません。
しかしD型 リングファイル A4 4穴 G1280であれば、数ミリ程バインダーからリフィルがはみ出しますがなんと使用可能!
数ミリ程バインダーからリフィルがはみ出しますが、マイコレのリフィルを流用することができるので、マイコレ→リヒトラブへと量が増えたらステップアップができるというのが最大のメリット
とはいえ、通常であればリフィルはバインダーより少し小さめで使うものなので、ギリギリ流用できなくはないという感じですね
【保存版】セリアマイコレ4&6リングバインダーリフィル一覧
頑丈な4穴Dリング金具
100均で購入ができるバインダーの多くが2穴バインダーなのですが、リフィルを留める穴が少ない2穴バインダーはリフィルがぐらつきやすくグッズ収納には不向きです。
その点、支える穴の多い4穴金具は、グッズを鑑賞する際にもリフィルがスムーズに動くのでとても快適です
O型金具という円形の金具の方がリフィルを動かしたときにはスムーズなのですが、直径が大きいものが作られていないため、背幅優先のグッズ収納の場合はD型4穴がおすすめです
自立が可能な頑丈なカバー素材
表紙素材が薄いと、バインダー自体が自立せずに倒れたり、表紙が曲がってしまったりとかなり使い勝手が悪いです。
ここまで分厚い素材が使われているバインダーもあまり多くはないのですが、丈夫で頑丈な分重たいというデメリットもあります。
16mmという極厚の表紙素材が使われているため、バインダーのみで自立することができます!
リヒトラブ D型リングファイル A4 4穴(G1280-0)はこんな人におすすめ
D型 リングファイル A4 4穴 G1280は「トレカなどの紙類のグッズを頻繁に購入する方でグッズ収納をバインダーで効率的に行いたい方」に特におすすめのバインダーです
グッズ量が少ない場合であれば、セリアなどで手に入るマイコレバインダーシリーズで気軽に始める方がおすすめですが、ある適度のグッズ量になってきた場合は収納効率が高いD型 リングファイル A4 4穴 G1280を選ぶといいでしょう。
トレカ収納などに特に威力を発揮するので、おすすめのリフィルなどと合わせて使用するといいかと思います!
【100均中心】K-POP公式トレカおすすめの収納方法
リヒトラブ D型リングファイル A4 4穴(G1280)のまとめ
500円前後で購入できる、D型 リングファイル A4 4穴 G1280はグッズ収納の強い味方です!
定番品のため、グッズが増えたときに気軽に購入しやすいというのも地味ながら大事なポイント。まずはお一つ使ってみてはいかがでしょうか?
【保存版】グッズ別オタクの大切な推しグッズ収納方法18選
【セリア&ダイソー】オタクグッズ収納に使える100均商品13選
本記事以外にも、推しのいる日常をテーマに、Youtubeチャンネル「mico’s journal」にて様々な動画を更新しているので、動画も是非併せてご覧ください!