


推しグッズのコレクションが増えてくると、「どう収納すればいいんだろう」と悩むことありませんか?特にクリアファイルやトレカ、チケットなど、サイズがバラバラだとまとめるのが大変ですよね。
そんな時に活躍するのが「イレールバインダーリフィル」シリーズです。このシリーズは高透明フィルムと白台紙の組み合わせで、グッズを美しく見せながら収納し、見返す楽しさを感じることができる優れものです。
グッズのサイズに合わせて選べるので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
イレールバインダーリフィルシリーズの5つのおすすめポイント


イレールバインダーリフィルシリーズのおすすめのポイントは以下の5点‼
- 1.高透明フィルムと白台紙で収納を楽しく
- 2.サイドイン方式で大切なグッズが落ちにくい
- 3.両面ポケットを採用
- 4.4穴・30穴・2穴・3穴金具に対応するマルチホール設計
- 5.保護スリーブに入れたまま収納可能
1. 高透明フィルムと白台紙で収納を楽しく

イレールバインダーリフィルシリーズは、グッズの色彩や細部の美しさを損なわない高透明フィルムを使用しています。
さらに、下が透けにくい白台紙を採用しているため、リフィルを何枚重ねても収納したグッズの隙間から他のアイテムが透けません。特に最近多いクリア素材のグッズを入れる場合に、白台紙が背景となることでより美しく際立たせることができます。
2. サイドイン方式で大切なグッズが落ちにくい

クリアファイル用を除くすべてのリフィルは、中身が上から滑り落ちにくいサイドイン方式を採用しています。
横から差し込むタイプなので、バインダーを持ち運んだり傾けたりしても、大切なグッズが落ちる心配が少なく安心です。
コレクションを見返す際にも、グッズが動いたり落ちたりする心配がなく、快適にご使用いただけます。
3. 両面ポケットを採用

イレールバインダーリフィルシリーズはすべて両面にポケットがある設計となっています。
見開き収納時の満足度はもちろん、1リフィルあたりの収納量が2倍になるため、効率よく整理することができます。100均のリフィルには及びませんが、比較的安価でグッズの収納が可能となっており、コストパフォーマンスにも優れています。
4. 4穴・30穴・2穴・3穴金具に対応するマルチホール設計

一般的にA4サイズでは30穴リフィルが主流ですが、イレールバインダーリフィルは29穴のマルチホールシステムという規格を採用。
2穴、3穴、4穴、30穴と基本的な規格にすべて対応しているので、お手持ちのバインダーで使いやすいのが特徴です。
30穴リフィルの場合、4穴使用時に穴位置のズレで微妙にひっかかりを感じることもありますが、イレールバインダーリフィルではスムーズなリフィルめくりにこだわった設計になっています。
5. 保護スリーブに入れたまま収納可能

各リフィルのポケットは、それぞれのグッズサイズより一回り大きく設計されているため、保護スリーブに入れたグッズをそのまま収納できます。
さらに、それぞれのリフィルポケットに最適に設計された専用のイレールスリーブも用意されているので、併せて利用することでグッズをより安全に保管できます。
イレール バインダーリフィルシリーズの商品一覧
各個別ページ内には実際にリフィルにグッズを入れている画像を多数用意しているので、詳しいレビュー記事も併せてご覧くださいね!
イレールバインダーリフィル 1ポケット(両面)クリアファイル用

商品名 | イレールバインダーリフィル 1ポケット(両面)クリアファイル用 |
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発売元 | ナカバヤシ株式会社 |
外寸 | 約横250mm×縦320mm |
ポケット内寸 | 約横234mm × 縦317mm |
ポケット数 | 1個 |
入枚数 | 10枚 |

クリアファイル収納用リフィルとしては珍しい両面ポケットを採用したリフィルです。

両面ポケットを採用しているので、1リフィルでクリアファイルを2枚収納することが可能です。真ん中が白台紙になっているので、透明部分のあるクリアファイルも下が透けずに収納できるのも珍しいのではないかと思います。
また、4穴・30穴・2穴・3穴金具に対応したマルチホール仕様なので、お手持ちのバインダーにも対応しやすいのも嬉しいポイント。ただし、一般的なA4リフィルよりやや大きいため、使用するバインダーからはみ出さないか確認が必要です。

イレールバインダーリフィル 3ポケット(両面)チケット用

商品名 | イレールバインダーリフィル 3ポケット(両面)チケット用 |
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発売元 | ナカバヤシ株式会社 |
外寸 | 約横236mm×縦303.5mm |
ポケット内寸 | 約横210mm × 縦98.5mm |
ポケット数 | 3個 |
入枚数 | 10枚 |

チケットなどの短冊状の薄手のグッズの収納におすすめな、サイドインを採用した3ポケット両面リフィルです。
シリーズ共通の白台紙のおかげでサイズがバラバラのチケットもすっきりと収納することができます。

各ポケットのサイズは内寸横210mm×縦98.5mmで、一般的なチケットサイズよりゆとりがあるため、保護スリーブに入れたチケットもそのまま収納可能です。さらに、100均などで販売されているシール台紙も収納できるのでチケット以外にも活用できます。
すべてのポケットは中身が落ちにくいサイドイン方式を採用しているため、大切なチケットを安全に保管できます。

イレールバインダーリフィル 4ポケット(両面)ポストカード用

商品名 | イレールバインダーリフィル 4ポケット(両面)ポストカード用 |
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発売元 | ナカバヤシ株式会社 |
外寸 | 約横235mm×縦314mm |
ポケット内寸 | 約横107mm × 縦154mm |
ポケット数 | 4個 |
入枚数 | 10枚 |

片面4枚、両面で合計8枚のポストカードを収納可能なリフィルです。

ポストカード用では珍しいサイドイン方式を採用しているので、リフィルをめくっても中身が上から滑り出る心配がないのも嬉しいポイントではないでしょうか。
片面ポケットと比べて二倍の収納力なので、見開きでポストカードを眺めたいという方にはおすすめの作りになっています。

イレールバインダーリフィル 6ポケット(両面)ましかくフォト・コースター用

商品名 | イレールバインダーリフィル 6ポケット(両面)ましかくフォト・コースター用 |
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発売元 | ナカバヤシ株式会社 |
外寸 | 約横211mm×縦296.5mm |
ポケット内寸 | 約横95mm × 縦96mm |
ポケット数 | 6個 |
入枚数 | 10枚 |

最近人気の「ましかくフォト」やカフェのコースターなど、正方形のアイテムの収納に最適なリフィル。
6ポケット用リフィルとしてはかなり珍しいサイドインポケットを採用している点がこだわりのポイントです。

収納に特におすすめなのが円形コースターの収納です。白台紙を使っているので、周囲に隙間のある円形コースターを入れてもすっきりと収納することができます。
サイズは内寸横95mm×縦96mmと、ましかくフォトやコースターにぴったり。少し余裕を持たせているので、保護スリーブに入れたアイテムもそのまま収納できます。

イレールバインダーリフィル 9ポケット(両面)トレカ用

商品名 | イレールバインダーリフィル 9ポケット(両面)トレカ用 |
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発売元 | ナカバヤシ株式会社 |
外寸 | 約横228mm×縦292mm |
ポケット内寸 | 約横68mm × 縦95mm |
ポケット数 | 9個 |
入枚数 | 10枚 |

シリーズ商品と同じく白台紙を使った9ポケットの両面リフィルで、見開きで大量のトレカを並べたい方におすすめのリフィルです。
見開きでの収納枚数が18枚という偶数になるので、コンビカードや絵柄違いなどを偶数で並べたい場合にも応用が効きます。

サイドインポケットを採用しているので、少し小さめのトレカを入れてもリフィルをめくる際に最上段のポケットからトレカが飛び出るのを防ぐ構造になっています。シリーズ共通の白台紙を使用しているので、最近増えているクリア素材のトレカも下に入れたグッズが透けることなくきれいに収納可能です。

グッズ収納に最適化したA4ワイドバインダー「イレールバインダー」



イレールバインダーには、クリアファイルやポストカード、チケット、トレーディングカードはもちろん、厚みのあるアクリルスタンドや缶バッジなど、さまざまなサイズに対応した専用リフィルがあります。
これらのリフィルを自由に組み合わせることで、バラバラに保管していたグッズを一冊にまとめて整理できます。
バインダー本体にも収納の工夫が施されており、たとえば背幅は約6cmと広く、多くのリフィルを収容可能です。さらに、厚手のPP素材と4箇所のストッパーにより、安定して自立します。コレクションが多い方にも安心して使える設計です。

シンプルな白色デザインでグッズを引き立て、インテリアにも自然に馴染みますよ。

イレールバインダーについて詳しくはこちらの記事で紹介しています。
まとめ:推しグッズに合わせたリフィル選びで収納を楽しもう
イレールバインダーリフィルシリーズは、様々なサイズのコレクショングッズに対応した収納リフィルです。どの商品も高透明フィルムと白台紙の組み合わせで、グッズを美しく見せながら保護できるのが最大の魅力です。
クリアファイルを集めている方なら「1ポケット(両面)クリアファイル用」、ライブやイベントのチケットを保管したい方なら「3ポケット(両面)チケット用」、ポストカードには「4ポケット(両面)ポストカード用」、ましかくフォトやコースターには「6ポケット(両面)ましかくフォト・コースター用」、そしてトレカには「9ポケット(両面)トレカ用」がおすすめです。
すべて4穴・30穴・2穴・3穴金具に対応しているので、お手持ちのバインダーにも使いやすいでしょう。ただし、一般的なA4リフィルより少し大きめなので、バインダーからはみ出さないか確認してから購入するとよいかもしれません。またはシリーズで設計されているイレールバインダーを使用することをおすすめします。
