こんにちは。mico(@micos_journal)です！
アイドル雑誌の切り抜きを収納するファイルを探しているのですが、おすすめはありますか？
丈夫な30穴リングと高い透明度のポケットが自慢のハムデリーのA4変形ワイドバインダーはいかがでしょうか？
定期的に雑誌を購入される方にとって、増え続ける雑誌の収納にお困りの方も多いと思います。
特に、ワイド版と呼ばれるMYOJOやポポロなどのアイドル雑誌、ananやViViなどの女性誌など、A4サイズよりも少し横幅が大きい雑誌の切り抜きがバインダーやファイルに入らずお困りのオタクの方は多いのではないでしょうか？
雑誌のファイリングについてはできればお金をかけたくない、使い勝手最優先などなど…条件別におすすめの商品があるのですが、本記事ではAmazonなどで気軽に購入が出来るハムデリーのA4変形ワイドバインダーを詳しくレビューしていきたいと思います。
使い勝手のいいバインダー型のファイルなので、ページの増減も簡単！
ワイド版雑誌の切り抜きのファイリング方法をお探しの方のヒントになれば幸いです。
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クリアファイルや雑誌収納に最適！ハムデリーA4変形バインダーシリーズ3選
目次
ハムデリーA4変形ワイドバインダー詳細と外観
A4変形ワイドバインダーはA4サイズよりも少し大きい特殊規格ワイド版雑誌の切り抜きを収納できるバインダーです。
| 商品名 | A4変形ワイドバインダー |
| サイズ | 約横300mm×縦315mm×34mm |
| リフィル内寸 | 横300mm×縦250mm |
| 販売元 | ハムデリー |
バインダーの色展開は（クリア、白、黒）の3色で、バインダー単体での販売はなくリフィルが各30枚付属。
少しお得な2冊セット（クリア2冊組、白2冊組、黒2冊組）もあります。
ポケット内寸は縦300mm×横250mmとなり、A4ワイド版と呼ばれるA4変形サイズの雑誌切り抜きを入れることができます。
ハムデリーバインダーシリーズの特徴の一つの高い透明度のリフィル。
バインダーの金具は重さの出る雑誌切り抜きを入れても丈夫な30穴。
高透明リフィル×丈夫な30穴バインダーの鉄板の組み合わせなので、雑誌収納に最適な商品の一つではないかと思います
ハムデリーA4変形ワイドバインダーおすすめのポイント4選
どんな商品かはだいたいわかりました。ただ長く使うものなので、もうひと押しおすすめが欲しいかも…
雑誌の収納は継続して続けていくものだと思うので、ポケット単価や品質などおすすめのポイントはありますね！
A4変形ワイドバインダーのおすすめのポイントは以下の4点
- リフィル追加が可能なバインダー形式のファイル
- 大容量のセット売りリフィルがある
- キングジムマガジンファイルとの完全互換
- バインダー式では手に取りやすい価格
Amazonや楽天などで気軽に買いやすいので、ついに雑誌を片付けよう！と思い立った時に手に取れるのもありがたいです
リフィル追加が可能なバインダー形式のファイル
雑誌収納には大きく分けて2つ、リフィルの追加が可能なバインダー型とポケット数が固定のポケットファイル型の二種類があります。
雑誌収納に関しては連載などの継続的なページ追加が必要なものもあるので、バインダー型を選んでおくと後々後悔が少ないです。
ちなみにバインダー型は収納枚数に対する単価がポケットファイル型よりも高い傾向にあるのがデメリットとなりますが、単価を許容できる方であれば快適に使えるかと思います
大容量のセット売りリフィルがある
バインダーに付属しているリフィルは30枚なので、1バインダーにつきあと数十枚はリフィルを追加しても問題なく使えます。
別売りのリフィルは50枚、100枚、200枚の三種類で、量が多い程単価が少し安くなっているので、大量の切り抜きをファイリングする方などは200枚入りをいきなり購入するのがおすすめです。
付属のリフィルは30枚とバインダーに対して余裕があるので、別途リフィルのみを購入してポケット追加して使っていくという形になります
キングジムマガジンファイルとの完全互換
マガジンファイルはキングジムのワイド版バインダー「クリアーファイルマガジン差替式」が一番有名な商品かと思いますが、実はA4変形ワイドバインダーはバインダーとリフィルのサイズがキングジムとほぼ同じです。
そのためキングジムのバインダーにハムデリーのリフィル、ハムデリーのバインダーにキングジムのリフィルを入れても問題なく使うことができます。
相互にバインダーとリフィルを流用できるので、特にキングジムのマガジンファイルをお使いの方でリフィルの単価にお悩みの方には十分検討できるものではないかと思います
バインダー式では手に取りやすい価格
1100～1300円前後でバインダーとリフィルのセットを購入することができるので、ポケットあたりの単価が高い傾向にあるワイド版バインダーの中では手に取りやすい価格帯の商品です。
特に競合商品であるキングジムのワイド版バインダー「クリアーファイルマガジン差替式」よりも1ポケットあたりの単価が安い傾向にあります。
バインダー型のワイド版リフィルは1ポケットあたりの単価が30円前後と高い傾向にあるので、ポケットが沢山必要な雑誌収納においては助かる！
ハムデリーA4変形ワイドバインダーの惜しいところ
余裕がありすぎるリフィルサイズ
ワイド版の目安サイズ（横230～235mm×縦297mm）に対して、ポケット内寸は縦300mm×横250mmと横が大きいため、切り抜きを入れると15mmほどの余白ができてしまいます。
見開きの場合ですと、リング部分を含めて真ん中に5cm以上の隙間ができるのが苦手という声も…。
これは元の規格であるキングジムのワイド版リフィルと全く同じサイズだからこそのデメリットなので、マガジンワイド版と記載があるものは隙間ができるものが多いと考えておいた方がいいでしょう
バインダー単体での販売がない
A4変形ワイドバインダーだけに限らずハムデリーのバインダーシリーズ共通なのですが、バインダーには必ずリフィル30枚がセットになって販売されています。
リフィルセットと組み合わせて調整しながら使うことになりますが、バインダー単体で購入できないのはやや不便に感じます
ハムデリーA4変形ワイドバインダーはこんな人におすすめ
- キングジムのマガジンファイルをお使いでリフィルの価格に不満がある方
- 透明度の高いマガジンファイルをお探しの方
ワイド版の収納におすすめなハムデリーのA4変形ワイドバインダーは、特に透明度の高いマガジンファイルをお探しの方におすすめです。
Amazonや楽天などで簡単に購入できるので、大量の雑誌収納を行いたいという方のまとめ買いニーズにも対応できるのも嬉しい。
他にも、ワイド版雑誌収納でお馴染みのキングジムのクリアーファイルマガジン差替式をお使いの方には特におすすめ。
相互に完全互換したリフィルとバインダーなので、ポケット単価を抑えつつ高い透明度のリフィルにも移行することもできます。
ハムデリーA4変形ワイドバインダーのまとめ
A4変形ワイドバインダーはアイドル誌や女性誌の切り抜きの収納方法をお探しの方に是非おすすめしたい、バインダー＆リフィルです。
ページの増減が簡単なバインダー型のファイルなので、連載ページなどのファイリングに特に使い勝手がいいです。
セールタイミングではさらにお安く購入することもできるので、まずは1冊試してみるのはいかがでしょうか？
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